テンペ菌(RAGI TEMPE)の直輸入販売  健康維持にご家庭でテンペを作ってみましょう! 
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テンペ菌で、テンペを作るのが難しい方は、こちらでテンペをお買い求めになれます
 
 
 
 
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*当社は、創立以来テンペの栄養に着目し、テンペ菌をインドネシアより直輸入販売をいたしております。輸入時に食品検疫を受け、安全で新鮮なテンペ菌を輸入しております。業社様・テンペ販売店様も、是非ご利用ください。
テンペ  *テンペはインドネシア伝統的な素朴な料理(大豆発酵食品)、健康に大変良い発酵食品です 。
*テンペ菌を使って、ご家庭で簡単に「テンペ」が作れます。
テンペ菌は「大豆発酵テンペ」を作る為の酵母菌です
 
  
テンペ菌販売

Ragi Tempe(テンペ菌)

*原材料

 テンペ菌パウダー・米粉(インドネシア産米使用)
*原産国:インドネシア
*製造元:PT.ANEKA FERMENTASI INDUSTRI
(大豆500gで、テンペ菌2〜4gが適量)
*賞味期限:製造日より1年
*防腐剤等は使用していません
*保存方法:湿気に注意し、開封後は冷蔵庫等で保存
 
PT.ANEKA FERMENTASI INDUSTRI社のインドネシア国立食品医薬品局が、安全として認めた製品です(登録No.MD256928001180)類似品にはご注意ください。
 
テンペ菌販売
 
大豆の栄養とテンペ菌の栄養が、とても健康に良い
大豆を丸ごとテンペ菌で発酵させて作ります。
味は淡泊で糸を引かず、スライスして調理できますので、様々な料理に利用できます。
テンペはヘルシーで、健康に良い食品です。ぜひご自身で作ってみましょう。
 当社はテンペ菌のみの販売となります
 
テンペ菌500g
 
テンペ菌販売
テンペ菌500g入り 
3,672円(税込)
500gご注文
(配送)
*500g−2個まで
レターパックプラス(追跡番号有)
全国一律520円
*500g−3個以上
宅配便(代引き可能)(追跡番号有)
地域によって
 
 
 
注文フォームがご利用いただけない方は、こちらからご注文いただけます。
   
テンペ菌販売「   テンペ菌10g
*テンペ菌お試し10g入
162(税込)
*テンペ菌お試し100g入
1,296(税込)
お試しサンプルご注文
(配送)
*50gまで
メール便可(追跡番号無し)
全国一律140円
*100gまで
スマートレター可(追跡番号無)
全国一律180円
*300gまで
レターパックライト可(追跡番号有)
全国一律370円
*500gまで
レターパックプラス(追跡番号有)
全国一律520円
*10g〜何kgでも可
宅配便(代引可能)
送料は地域により
  注文フォームがご利用いただけない方は、こちらからご注文いただけます。
 

テンペとは?

*テンペは、インドネシアで作られる大豆発酵食品(無塩発酵大豆)です。
テンペに使用されるテンペ菌は、ハイビスカスやバナナの葉などにいる「白カビ」の一種で
リゾプス属の糸状菌(Rhizopus oligosuorus)で
発酵テンペ *テンペを作るには、大豆を水につけておき、乳酸菌を増殖させ乳酸を作らせます。この乳酸が大豆のpHを下げ、テンペ菌の生えやすい状態を作ります。
テンペ バナナの葉で蒸した大豆を包み、2日ほど発酵させます。バナナの葉には、なぜかテンペ菌がたくさん存在し、乳酸でpHが下がった大豆に増殖します
乳酸による大豆pHの低下とテンペ菌のついたバナナの葉の組み合わせを用いることにより、テンペ菌を自然の中から取り出しています。この技術は大変な物 です
 
テンペスライスチップ *テンペは、インドネシアの代表的な家庭食品として有名です。インドネシアでは、庶民の食べ物として発達し、バナナの葉で包んだテンペが販売されています。また、屋台では薄くスライスして油で揚げたテンペのチップが売られています
 
*テンペは、ベジタリアンや栄養改善食品に取り組む人々によって、調理加工品が世界各地で販売されるようになりました
日本では、1970年代になって一部地域で細々と生産されてきました。中でも、国産大豆の利用方法としてテンペの生産に取り組まれています。
健康志向・安全・テンペの栄養が見直され、企業がテンペの生産に取り組み始め、最近のスーパーでも時々販売されているのが見られるようになりました.
 

テンペの栄養

大豆の栄養とテンペ菌の栄養とがとてもいい!!
(大豆の栄養)
大豆を使ったテンペ  アミノ酸バランスに優れた良質の植物性タンパク。
*更年期障害・骨粗しょう症・乳ガンの予防などに注目。
*脳の栄養成分と言われ、記憶力低下、ボケ防止に有効。
*血管に付着したコレステロールを洗い流し、血液の流れをスムーズにします。
(テンペ菌の栄養)
油で揚げたテンペ 発酵テンペ
*脳に作用し、興奮した神経を沈静化する効果があるといわれ、「抵ストレス」「いやし効果」などで、最近注目の”新”機能性成分。
*ナットウキナーゼ同様に血管中の血栓を溶かして、血液の流れをスムーズに
*成人病や老化の原因といわれている”活性酸素”を除去
 
テンペには、イソフラボンが豊富
*イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きを持つことで注目されています。
更年期障害の予防骨粗しょう症の予防ガンの予防・動脈硬化の予防美白作用・保湿効果・豊胸効果・生理不順の改善
*イソフラボンは細胞の新陳代謝を活発にし、細胞内の老廃物を排泄させようとします
*エネルギー代謝が高まり、自然に基礎代謝カロリーが上昇してダイエット効果につながりす。
 
テンペにはギャバが豊富、
*抑制性の神経伝達物質です。
*ギャバは、脳の血流を発化し,更年期障害の改善・血圧の降下・動脈硬化の抑制・肝臓、腎臓機能の上昇・肥満防止 
中性脂肪の抑制生活習慣病の予防、改善・精神の安定、イライラの緩和・不眠症、アルツハイマー病の改善、内臓の機能を上昇させて消費エネルギーを高め、
血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させる効果
菌をそのまま飲んでも効果は確認されてありません。

テンペの栄養成分

 
栄養成分(100g当たり) (単位) テンペ ゆで大豆 納 豆 もめん豆腐
エネルギー (kcal) 202 180 200 72
水 分 (g) 57.8 63.5 59.5 86.8
タンパク質 (g) 15.8 16.0 16.5 6.6
灰分 (g) 2.0 1.8 1.9 0.8
ビタミンE (mg) 1.8 1.6 1.2 0.6
ビタミンB12 (mg) 0.09 0.09 0.56 0.03
ナイアシン (mg) 2.4 0.5 1.1 0.1
ビタミンB6 (mg) 0.23 0.11 0.24 0.05
パントテン酸 (mg) 1.08 0.29 3.60 0.02
食物繊維 (g) 10.2 7.0 6.7 0.4
■テンペと大豆加工品の栄養成分比較(五訂日本食品標準成分表による)
 

テンペの作り方

*準備するもの 
トレー・ボール・鍋・水(2g)・乾燥大豆(500g)・食酢(小さじ1杯)・テンペ菌(4〜6g)
乾燥大豆  テンペ菌   水2リットル  
*テンペ菌を使った、テンペの作り方
1. ボールに2リットルの水を入れ、酢を少々(小さじ1杯)入れ、大豆500gをいれて、一晩漬けます。(酢は入れすぎないようにご注意ください)
 
2. 鍋に1.を入れ30〜45分間煮ます。ざるなどで水をきります。(大豆は柔らかめにゆでた方が調理しやすいようです)
 
3. 大豆の皮は取り除いた方が調理しやすく、発酵した時に大豆がぽろぽろと皮から飛び出さないために皮は、取り除いた方がよいでしょう。または、大豆を包丁で細かく切って引き割りにしても調理しやすいでしょう。
 
4. ボールに3.の大豆を移し、テンペ菌を添加してよく混ぜます。(大豆がほんのりと暖かいうちの方が発酵がしやすくなりますが、熱いまま、テンペ菌を入れますと、菌が死んでしまう事がありますのでご注意ください
 
5.4をトレーに移し  ラップで覆います。呼吸できるように。穴をあけます。
 
6.  常温で1日〜2日おきます。(約28℃〜30℃) 
 
7.    全体が白くなり、固まってきたら出来上がりです。適当にスライスします。
 
*テンペ発酵についてのご注意
*テンペ菌が発酵すると、白いカビのようになります。これで発酵成功です。また、発酵の時間をかけすぎますと、胞子がでて黒くなってきます
発酵テンペ *片栗粉などは入れる必要はありません。
テンペ菌に片栗粉などを混ぜると発酵しにくくなることがあります。
発酵がしにくい場合は、テンペ菌の量をやや多めに入れます。
*発酵が終わったら冷蔵庫などに保管します。
発酵テンペ *最適発酵時間は12時間から24時間ぐらいです。長く発酵時間をかけすぎないようにしましょう。
*できあがったテンペは、冷蔵庫で保管し、1週間ぐらいはご利用いただけます。
冬時期の発酵のご注意
日本の冬季に、テンペを自然発酵させるには難しい季節です。
室内を暖房しても夜になりますと気温が下がり、一定の温度に保つのはとても難しく、発酵がうまくいかないことがあります
冬の間は保温の機械を使って温度を一定にしたり、暖房機を使って46時間を28度〜30度に一定にします
また、ご家庭で、簡単な発酵の仕方をご紹介いたしますので、工夫してみてください。
   
1. 大きめの発砲スチロールと電気あんかや湯たんぽと、温度計を用意します。
2. 発砲スチロールに電気あんかや湯たんぽを入れます。
3. 電気あんかや湯たんぽの上にバスタオルなどを敷き、直接あたる部分が熱くならないようにします。
4. テンペの作り方の4.でできたトレーを3.の上におきます。
5. 温度計をセットします。
6. 発砲スチロールのふたをして、48時間放置します。
7. 一定の温度を保ちますので、あんかの温度調節や湯たんぽのお湯の温度に注意します。
8. 大豆が白くなったら、発酵成功です。

 

テンペ調理の仕方
※インドネシアでは、テンペをスライスし、油で揚げてチップのようにして食べます。
※大きくきって、油でいためると癖がありませんので、和食・中華・洋食にも合います。
 テンペは、納豆のような臭みもなく、大豆の香ばしい味です。
 テンペ  テンペ 
 最近では、テンペの出来上がったものをフリーズドライにしたものや、レトルトパックになったものが販売されており、簡単に栄養価の高いテンペ料理が楽しめます。

 

テンペ料理のご紹介(お客様からの投稿)
子供たちに大好評で特にアレルギーで鶏肉、豚肉、魚が現在食べれない長女には、テンペのミートソース風スパゲティ、テンペと牛肉のハンバーグ等など、どれも給食でおかずが食べれず帰ってくる、彼女にとっては夢のようです。

(テンペのミートソース風スパゲティ)

テンペ菌販売
画像はイメージです
玉ねぎのみじん切りを、オリーブ油でよくいためて、甘味が出たところにテンペをつぶつぶのまま加えてよくいため、後はケチャップ、ナツメグオールスパイスを加えました。
そのソースに、ゆでたスパゲティを加えて、皿に盛った後に、とろけるチーズを一枚乗せて、レンジで30秒しました。
娘が今、豚、鶏肉アレルギーなので、ウインナーの味っぽく、ナツメグ、オールスパイスを、入れましたが、無くてもとろけるチーズでイタリアンな味になるようです。
テンペと牛肉のハンバーグ)
テンペを使ったハンバーグステーキ
画像はイメージです
牛肉とテンペの量を半々で普通のハンバーグと同じようにたまねぎ、人参のみじん切りをいためたもの、卵、牛乳少々、塩、コショウ、スパイスを加え作りました。合びき肉でもOKです。
テンペはあまりつぶさないほうが、うちの子は、おいしいようです。
子供が食べる為、コレステロールを気にしなくていいので、今回は、店でただで置いてある、牛の脂身をみじん切りを先にテンペに混ぜてみました。すると、なんとなく100%牛肉のハンバーグみたいでした
(テンペのぎょうざ)
テンペ
画像はイメージです
ぎょうざに肉と半々で入れたり、中華の炒ものにいれたり、少量のサラミのみじん切りと一緒にいためて、お肉もどきでいろいろな料理にいれてしまいます
あっテンペだーと子供たちは見つけて大喜びです。自分たちも手伝ってテンペを作ったので親しみを持ったようです。
 
テンペは既に乾燥大豆1.5キロ分を作り、冷蔵や冷凍して食べていますが、ほとんど食べる勢いです。現代はどうしても、肉類が多くなりがちですが、テンペのおかげで健康に過ごせそうです。
今まで市販のテンペを買って食べていたのですが、香りや味は自家製のほうがすごくおいしかったです。これはお友達にも教えて、テンペ仲間を増やしたいと真剣に思いました。
テンペのサラダ テンペのハンバーガー テンペ料理
テンペチップ 揚げたテンペ  
 

 

 


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